2013年5月18日土曜日

運行管理者(貨物)合格への手引き


運行管理者(貨物)試験に受験される方や、受験を検討している方向けの資料ページです。

運行管理者(貨物)の試験は、5つの項目から合計30問出題され、1~4項目までは最低でも各1問、5項目の運行管理者の実務上の知識は最低2問正答し、且つ30問中18問(60%)正答で合格となります。
以下に項目別に対策資料をまとめてみましたので、受験のお役に立てれば幸いです。

1-貨物自動車運送事業法

2-道路運送車両法

3-道路交通法

4-労働基準法

5-運行管理者の業務に必要な実務上の知識

運行管理者の資格について

運行管理者(貨物)の試験は、各都道府県で毎年2回開催されています。
運行管理者は、貨物自動車運送事業を経営する上で重要な人材です。
事業者は営業所ごとに、最低一人は運行管理者を選任しなければいけませんし、点呼時間にバラつきがある場合は複数人を選任しなければ点呼ができなくなってしまいます。

取得後は二年に一度の講習を受けなければ無効になってしまいますが、更新すれば失効するような事はまずないので、運送業に携わる予定のある方や、もちろん運転手の方も、是非この資格はゲットしておきましょう!

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